ドクターセラSSS(スリーエス)フロアータイプの特徴 『科学の眠り』が疲れたあなたをサポートします。
高齢化社会の到来やストレスの増大などを背景に、「健康」に対する関心はますます高まっています。
そんな「健康」の維持に重要な役割を果たす「睡眠」の観点から、西川産業と日本睡眠科学研究所にて蓄積してきた睡眠科学と最新のハイテク技術を駆使して、製品化したのが、この「ドクターセラ スリーエス(DOCTOR CERA-SSS)」です。
「電位治療部」と「温熱治療部」を一体に組み込み、眠っている間に両方の治療を交互に行う最新の健康促進敷き布団タイプの家庭用治療器です。
【1】温熱療法 足腰の冷えは万病のもと。
頭寒足熱が健康睡眠のポイントです。
「ドクターセラ スリーエス」は、特殊コードヒーターにより、足元から身体の芯までやさしく温め、血液の流れを良くし新陳代謝を活発にします。
筋肉の疲れやコリも自然にほぐれ、温泉気分の心地良さが快適な眠りへ誘います。
【冷えと自律神経失調症】21世紀の病気と云われる自律神経失調症は、「身体のだるさ」「不眠」「頭痛・動機」「めまい」「便秘や下痢」「不安感」「集中力の欠如」などの症状がでます。
その原因である自律神経のバランスを崩してしまう要素の一つが「冷え」なのです。
冬の寒さだけでなく、夏の冷房による冷えも深刻です。
現代人は一年中「冷え」の危険にさらされているのです。
【2】電位療法 健康な人の血液は弱アルカリ性(ph7.4)。
しかしストレスや疲労がたまると酸性に傾きやすくなり、様々な慢性疾患を引き起こす原因にもなります。
「ドクターセラ スリーエス」の負電位は、血液中のナトリウム及びカルシウムのイオン化量が増大し、これによって酸性化している体をアルカリ化へ導きます。
毎日が森林浴気分でお休み頂けて、目覚めもスッキリ爽やかです。
<酸性体質と慢性疾患>弱アルカリ性であるべき血液のphは、「ストレス」「過労」「寝不足」「偏食」などの要因によって酸性へと傾いてしまいます。
酸性化によって「疲労感」「イライラ」「集中力の欠如」などの症状が出てしまいます。
また免疫力も低下し病気になり易くなるといわれています。
【3】交互治療(10時間) 温熱治療を3分。
電位治療を1分の割合で交互に10時間の治療を行ないます。
【4】季節モード 「夏コース」/初夏〜夏におすすめのモードです。
交互治療で明け方の冷えを緩和します。
「春秋コース」/春・秋におすすめのモードです。
入床時と明け方の冷えを緩和します。
「冬コース」/冬におすすめのモードです。
春秋コースよりも交互治療中の温熱治療時間が長くなります。
<室温感知センサー>コントローラーに内蔵の室温感知センサーが室温をキャッチして、寝床内温度を一定に保ちます。
<温熱部分が2段切り替え式>「足・腰部」と「足部」のみの2段切り替えが可能です。
また足の部分は腰の部分よりも温かめに設定されています。
「ドクターセラ スリーエス」の使いやすさ【1】 どなたでも簡単に使えるワンタッチ操作。
年配者の方でも安心です。
【2】 コントローラーが持ちやすいコンパクト設計。
スマートに着脱可能。
【3】 季節によってコースを設定できる「季節モード」を採用。
新素材と効果 <遠赤外線放射・新保温材・『ブラックサーモセラ』>●西川産業が独自に開発した新保温材です。
●アルミ蒸着した不織布に、遠赤外線を放射する細かなセラミックをプリントしています。
●身体の内部に吸収しやすい遠赤外線を放射します。
(7〜14ミクロン) ●表面温度はJISC9210に基づく測定値です。
(室温20℃、上下5cm厚のふとんを用いて測定) ●消費電力量は室温10℃で厚さ5cmの掛けふとんと厚さ5cmの敷きふとんを用いて8時間通電したときの平均値です。
●仕様・意匠は改良のため予告なく変更することがあります。
注意 下記のような医療電子機器とは、誤作動を招くおそれがありますので電位治療・交互治療・季節コースでは使用しないでください。
<危険>●ペースメーカーなどの体内埋め込み型医用電子機器 ●人工心肺等の生命維持用電子機器 ●心電計等の装置型医用電子機器<注意>電位治療の場合●悪性腫瘍のある人 ●心臓に障害のある人 ●妊娠初期の不安定期又は出産直後の人 ●体温38℃以上(有熟期)の人 ●衰退している人 ●急性炎症症状(倦怠感、悪寒、血圧変動などの強い時期にある人) ●温度感覚喪失が認められう人 ●脊髄の骨折、捻挫、肉離れなど急性疼痛疾患の人 ●糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害のある人一時間を越えて使用する場合は、次の方も医師と相談してください。
●高血圧の人 ●不整脈のある人 ●睡眠時無呼吸症の人 ●喘息の人※その他、医師の診断により上記以外の身体上の異常が考えられる場合は、医師の指示にもとづいて使用してください。
※しばらく使用しても、効果が現われない場合、医師又は専門家にご相談ください。
電位療法を上手にお使い頂くために電位療法とは、体質改善を目的とした全身療法です。
あせらず気長に毎日継続して使い続けることで、その効果が得られます。
最初の使用時間は1時間位にし、その後徐々に時間を延ばして体を慣らして下さい。
使用後2〜3日たって、一時的に湯あたり(のぼせ)現象や下痢などの症状がでる方もいますが、これは「好転反応」と呼ばれる、体質が変わり始めた時に起こる症状です。
ただし不快感を強く感じるようでしたら、 1〜2日治療を止め、その後最初の使用時間は短くし、徐々に長くして体を慣らしていくと良いでしょう。