商品名 冷凍白山だだちゃ豆 1kg箱入り(500g×2パック入り) 産地 山形県鶴岡市白山地区 賞味期限 到着後は速やかにお召し上がりください。
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本場の白山だだちゃ豆(本豆) 普通の枝豆と思うなかれ!だだちゃ豆の豊富な栄養成分 ・疲労回復や二日酔い回復に効果があるといわれる「オルニチン」の含有量がシジミの2倍以上! ・抗ストレス作用が高いとされる「GABA」は発芽玄米のナンと10倍! 美味しいだけじゃない、栄養成分も豊富に含むのが「だだちゃ豆」なんです。
「だだちゃ豆」とは・・・・江戸時代から鶴岡で栽培されてきた枝豆の在来種。
一般的な枝豆よりやや小さめで、茶色の産毛に覆われ、 くびれのあるさやが特徴。
2粒の豆しか実入りしないさやが大半を占め、その分旨みが 凝縮されて、甘い香りとコクのある深い味わいが楽しめます。
「だだちゃ」の由来・・・・「だだちゃ」とは、鶴岡の方言で「親父」「父ちゃん」を意味し、 当時の酒井藩の殿様が毎日のように食したこの豆を、 「今日はどこのだだちゃの豆だ?」と聞いていたところから いつしか「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったとか。
寒暖差が大きく、月山水系の豊富な地下水と透水性の良い土壌が枝豆栽培に適した鶴岡市。
当店の所在地でもある白山(しらやま)地区は、枝豆栽培の中心地であり、白山だだちゃと冠がつく聖地となっています。
白山の中心を流れる湯尻川の上流には、かの藤沢周平はじめ種田山頭火、竹久夢二といった文人墨客も愛した鶴岡の奥座敷とも呼ばれる「湯田川温泉」があり、その温泉成分がもたらす養分が美味しいだだちゃ豆の素にもなっているとも云われています。
5月中旬頃に定植された苗は、7月にもなると花をつけるほどに成長します。
なかなか見ることのできないだだちゃ豆の花。
開花しているのはわずか一日程度。
有機質の肥料と減農薬で栽培された『白山だだちゃ豆』 1.もがれた豆は、回転漕の中で流水により洗われます。
2.出てきたところで残った枝や葉を取り除きます。
3.洗い桶でさらに丁寧に洗います。
4.ぐるんぐるん回して脱水します。
だだちゃ豆は鮮度が命 暑さに弱いだだちゃ豆の収穫作業は午前3時前から行なわれます。
枝付きの方が鮮度を保っているように思われますが、実は枝や葉から旨みが奪われてしまいます。
それ故、袋詰めまでの作業を短時間で済まし、保冷庫で出荷直前まで大事に低温管理されます。
有機質の肥料と減農薬で栽培された冷凍『白山だだちゃ豆』 茹で上げたときに広がる甘い香りと噛むほどに広がるコクと旨みをぜひご笑味ください。
よりおいしく召し上がれるように、ゆで方メモも同梱。