卒園や卒業の記念に、ご結婚の記念に、未来の自分に 世界が認める金属加工技術! 新潟県生まれのタイムカプセル! 国内の金属洋食器の90%以上を生産している一大生産地、新潟県燕市。
江戸時代から続く伝統的な金属加工技術は、日本のみならず世界でも認められており、およそ3億台のiPodの研磨も燕市の金属加工技術が採用されています。
「産まれた時の感謝の気持ちを、未来のお子様へ」 「ご結婚の記念に、5年後10年後の結婚記念日へ」 「卒園や卒業の記念に、同窓会や成人式へ」 ...etc 腐蝕にもサビにも強いSUS304ステンレスを使用し、燕市が誇る金属加工技術で作られた美しいタイムカプセル。
脱酸素剤・乾燥剤を入れ密閉する方式のため、収蔵物を変色・変 質させずに未来へ運びます。
強度が高く耐食性にも優れるステンレス素材 素材は、原子力発電所などに使われている、SUS304(18-8ステンレス)というステンレスを採用。
主に、クロムとニッケルから成る金属で、強度が高く、腐食にも強いです。
約1400度Cの高温にも耐えられます。
ステンレス(SUS)とは、鉄(Fe)にクロム(Cr)やニッケル(Ni)を加えた合金でクロムやニッケルなどの成分の割合によって分類されています。
鉄にクロム18%とニッケル8%加えた合金をSUS304といい、耐食性に優れ着磁性の少ないステンレスです。
信頼・安心の納入実績発売から4年でなんとおよそ2000個を販売! 官公庁をはじめ、多くのタイムカプセルを納入しております。
< 過去 特注品 納入参考例 > 2005年 新潟県南蒲原郡下田村 下田村役場様 市町村合併による閉村記念として役場庁舎前に埋設 30年後開封予定 2005年 長野県八坂村 八坂村役場様 市町村合併による閉村記念として役場庁舎前に11月27日に埋設 2005年 関西国際空港様 2期滑走路用地完成記念として10月1日に埋設 30年後開封予定 2006年 東京都大島町 大島町役場様 町制施行50周年記念事業として”愛のメールカプセル”を埋設 50年後開封予定 タイムカプセル Q&A Q.タイムカプセルって何年くらい持つの? A.タイムカプセルは埋設と常設にも違いがありますが、10年〜20年以上は持ちます。
タイムカプセルを土中に埋設した場合、周囲の環境にもよりますが、18-8ステンレスを使用しているためカプセル自体の変色・変質は強いのですが、中身については中身に入れ る物に左右されます。
あまりに長い年月を経るとタイムカプセルは無事でも中身が劣化している場合があります。
10年〜20年程度を目処に掘り起こされると良いと思います。
もし、それ以上長く埋めておく場合は、タイムカプセルを何重にも包装し、中身も酸化しないような工夫が必要です。
Q.タイムカプセルの中には何を入れたらいいのですか? A.タイムカプセルの中には時間の経過が感じられるものが面白いと思います。
・ 当日の新聞・週刊誌など ・ 家族写真・友人との写真・近所の風景写真・住宅地図 ・ おもちゃ・ゲーム ・ 各種広報文・各種名簿 ・ 開封時の祝い式典補助(金一封) ・ 作文や絵画 ・ CDやDVD ・ 手紙 逆に収納には相応しくないものは以下の通りです。
・ 可燃物全般 ・ マッチ・ライター・アルコール・ベンジン・シンナー・ガソリン・灯油・花火・ガスボンベ ・ 固形燃料 ・ 防虫剤・殺虫剤・漂白剤 ・ 乾電池・バッテリー・漂白剤 ・ 液状のもの ・ 臭いを発するもの Q.タイムカプセルにはどのくらい入るの? A.最も売れ筋のNo.650のタイプカプセルでは、B4用紙2枚入った封筒(洋形6号:98×190mm)が 約50通×2列入ります。
(あくまで目安です) Q.タイムカプセルを埋めるコツは? A.水没と紛失にご注意下さい。
水没事故の原因は、内部の結露と気圧の変化による収縮膨張作用によるものです。
これを防ぐためには、収納物をドライヤー等で十分に湿気を飛ばし、乾燥剤や脱酸素剤を入れ、ビニール等に包みこむことです。
また、カプセル自体を腐食に強いポリ袋に何重にも包んでからビニールテープでしっかり止めます。
包んだカプセル自体を、更に別の容器に入れてから埋めれば効果的です。
埋める場所は、長い年月を通して変化がない場所で、なるべく地中深い所に埋めましょう。
温度変化が最もタイムカプセルにとって害になるので、地中に水が流れていたり、季節によって洪水や熱波に見舞われる場所は不適切です。
Q.手紙等を入れたいのですが、鉛筆とペンどちらで書くのがよいでしょう? A.鉛筆をお勧めします。
高湿度状態になった時を考えますと、鉛筆をおすすめいたします。
紙にボールペン・サインペン・水性ペンで書いたものを洗濯等で水にぬらすと、文字が流れ・ぶじり・消えることがありますが、鉛筆で書いたものは、しっかり流れず残っています。
Q.写真を入れようと考えてますが、失敗しない方法はありますか? A.アルバム等に入れて外気と直接触れないようにしておくのがお勧めです。
写真は、地上に放置しただけでも時が経つと、程度の差はあれ、色が褪せたり、黄ばんだりします。
また、何枚か重ねて置いていた場合でも、湿度の関係で、くっついたりしま す。
地上と同様、タイムカプセルに入れる際も、欲を言えば、ラミネート加工、そこまでしなくても、ポケットアルバム等に入れて外気と直接触れないようにしておくのがおすすめ です。
また、写真自体は退色しにくい長期保存用プリントをお勧めします。
Q.どこに、どのくらい深く埋めればよいのでしょう? A.塩分、水分の少なく、水はけがよい場所に、地中深い所に埋めることをお勧めします。
また深ければ深いほど、温度変化が少なく保存状態がよくなりますので、最低でも1メートルより深い場所をお勧めします。
また、埋設した場所が後にわかるよう目印(杭・表示等)を示しておくことをお忘れなく。
尚、本製品は水中では使用できません。
地中においても、過度の重圧には耐えられませんので、ご注意を願います。
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