めざし きになっちゃう。

協働学習のある英語授業をめざして〜ライブ !! ティーチャーズセミナー in 国際教養大学〜[英語 E112-S 全4巻]

協働学習のある英語授業をめざして〜ライブ !! ティーチャーズセミナー in 国際教養大学〜[英語 E112-S 全4巻]

<基本情報> 『ジャパンライムの英語指導者向けDVD!!』 ■ワークショップ 1 講師:胡子 美由紀(広島市立井口中学校教諭) ■ワークショップ 2 講師:目崎 浩子(岡山県立岡山一宮高等学校教諭) ■公開レクチャー  講師:内田 浩樹(国際教養大学教授) 『 ワークショップ 』 + 『 公開レクチャー 』で、理解度満点!! ☆

授業組み立てのポイントについて実践例から学ぶ! ☆

理論に照らし合わせてその実践の効果を理解する! ☆

明日からの英語授業の大きなヒントが得られる! このDVDは、2015年10月、国際教養大学にて開催された第1回ティーチャーズセミナーの模様を収録したものです。

■ワークショップ 1 講師:胡子 美由紀(広島市立井口中学校教諭)   「 コミュニケーション力と英語活用力を育成する指導 」 ■ワークショップ 2 講師:目崎 浩子(岡山県立岡山一宮高等学校教諭)   「 教科書を繰り返し読ませる工夫 〜 共働学習を通して 〜 」 ■公開レクチャー  講師:内田 浩樹(国際教養大学教授) 今回は「協働学習のある英語授業をめざして」をテーマにして、ワークショップでは、広島市立井口中学校の胡子美由紀先生が、「生徒が互いに磨き合う学習環境の構築」について、 また、岡山県立岡山一宮高等学校の目崎浩子先生が、「高等学校での協働学習の実際」について紹介していただきました。

参加者が生徒となって学習過程を体験しながら学ぶ形式で進められ、ペアワークやグループワークが、生徒の学びを促進し、助け合う心を育むことを実感することができました。

また、国際教養大学の内田浩樹教授が、大学院の学生やセミナー参加者と共にワークショップで紹介された活動を英語教育理論の観点から分析する公開レクチャーを実施しました。

理論に照らし合わせてその効果を理解していることが、よい実践を生み出す条件となります。

全国から集まった参加者からは、「自分の授業に自分で限界を作ってしまっていた。

生徒の可能性を信じて生徒を伸ばす授業に取り組みたい」などの声が聞かれました。

お二人の先生方の授業実践例と英語教育理論的にその効果を理解することで、明日からの英語授業のための大きなヒントが得られることでしょう。

<各巻詳細情報> E112-A1 【 ワークショップ 1 】 (138分) <【ワークショップ1】コミュニケーション力と英語活用力を育成する指導 + 【公開レクチャー1】 (全2巻・分売不可)> 「 コミュニケーション力と英語活用力を育成する指導 」 ◎講師:胡子美由紀(広島市立井口中学校教諭) 「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」で、 世界で活躍できる人材の育成を目指し、 小学校における英語教育の拡充強化、 中学校・高等学校における英語教育の高度化などを通して 生徒の英語力向上を目ざす取り組みが示されました。

しかし、英語教師が忘れてはならないのは、 英語を媒体として人を育てるという視点です。

豊かな人間性をもち社会に貢献できる人、 そして自分のことを大事にできる人を育てることが 英語教育の究極の目的だと思います。

本講座では、生徒が英語ということばに興味をもち、仲間と学びを深めていく中で他者とかかわり合う力を鍛え、ひとりの人間として豊かに成長していくことをめざした日々の実践を4技能統合型言語活動と協働学習を軸にして紹介します。

■ 胡子美由紀先生の紹介 ■ はじめに ■ 教師の自己紹介の方法 ■ 授業を行う上で大切な心構えと10ルール ■ 生徒自身の自己紹介 ■ Today’s Goal ■ 実際の授業ビデオ   ・Warm up1 Vocal Exercise(授業開始前)   ・Greetings   ・Student teacher presentation   ・帯活動 ■ 授業(ビデオ)を観る視点   ・教師の動き、教師の英語表現   ・生徒の英語表現   ・生徒たちの関わり方   ・教室環境(マネージメント) ■ Warm up Numbers ■ Impromptu Chat ■ One Minute Monologue ■ Debate ■ まとめ   ・英語教師として目ざす姿は?   ・どういう力をつけたいか?   ・目ざす生徒像   ・授業方針   ・授業づくりのこだわり   ・グループ学習と協働学習 他 E112-A2 【 公開レクチャー1 】 (73分) ◎講師:内田浩樹(国際教養大学教授) <講義の主な内容>   ・生徒が達成感を感じるために必要なファクター   ・オーディエンスを育てる重要性   ・コミュニケーションを取りやすい雰囲気をつくる活動   ・Vocal Exerciseのねらい   ・授業の手順だけを学んでもだめ   ・音読はスピーキング、リーディング?   ・Language focusedとMeaning Focused   ・英語で授業をする時のポイント    (生徒の分る表現でどうやって説明するか)   ・生徒に話させるための工夫   ・生徒の気持ちを高めるための工夫   ・ユニバーサルデザインと協働学習 2016.04 <《 E112-Bセット 》 【ワークショップ2】教科書を繰り返し読ませる工夫 〜 共働学習を通して 〜 + 【公開レクチャー2】 (全2巻・分売不可)> <E112-B1 【 ワークショップ 2 】 (104分)> 「 教科書を繰り返し読ませる工夫 〜 共働学習を通して 〜 」 ◎講師:目崎浩子(岡山県立岡山一宮高等学校教諭) グローバル化が謳われる中、 私たちの目の前の生徒たちは一体どんな力を求められているのでしょうか。

英語の基礎的な力はもちろんのこと、周りと協力し合うコミュニケーション能力が、英語の力以上に必要とされていくことは想像に難くありません。

では教室の中でその双方の力を養うには一体どうすれば良いのでしょう。

本ワークショップでは、教科書のインプットからアウトプットまでを徹底的に周囲との関わりの中で進めていく方法をご紹介したいと思います。

自分がわからない、できないことを自覚し、どうすれば良いのか自分で考えることのできる生徒を育てるためにどんな仕掛けをすれば良いのか。

仲間から学んだことがいかに記憶に残るか体験させられる授業をどのように組み立てていけばよいのか。

いろいろと模索していることをみなさんと共有させていただければと思います。

■ 目崎浩子先生の紹介 ■ はじめに ■ アイスブレイキング   ・自己紹介   ・Count up and down game ■ 授業組み立てのポイント   ・時間を設定   ・何をするのか明確   ・仲間との関わり ■ 教科書を使った活動(English Communication Ⅰ)   ◎Vocabulary Input   ◎Silent reading   ◎Content Check   ◎Grammar Check   ◎Reading Aloud    チャンクシート/突っ込み読みシート   ◎Q&A   ◎Summary   ◎Silent reading(2回目)   ◎間違い探し ■ 表現活動(ニュースキャスター) <E112-B2 【 公開レクチャー2 】 (94分)> ◎講師:内田浩樹(国際教養大学教授) <講義の主な内容>   ・ウォーミングアップCount up and down gameでの工夫   ・Vocabulary Inputでの短期的なゴールとは   ・ペアワーク、グループワークの使い方   ・単語の短期記憶と長期記憶   ・時間を短縮する(指示を短くする)工夫   ・Silent reading(この活動を行う必要性を感じさせる工夫)   ・Content Check(和訳先渡し授業について)   ・Grammar Check(高校生レベルでの説明について)   ・Reading Aloud(目的を持った音読の工夫)   ・Summaryでの協働学習の仕組み   ・間違い探し(間違いにする箇所を決める基準)   ・高校3年生で長文を扱う授業のあり方について   ・まとめ:授業組み立てのポイントについて 2016.04 ※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。

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(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。

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ショップ ジャパンライム
税込価格 27,200円

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