SAMIRO YUNOKI フラットバッグサイズ約W280 / H345mm(持ち手を含めた高さ:455mm)重さ:70g 素材 ハードナオロン 素材の一部にリサイクルペットファイバーを使用。
内ポケット付き ※開封時、インクの匂いが強く感じる場合がございますが、通気の良い場所に広げていただくと1週間ほどで軽くなります。
送料無料※生産状況により、発送にお時間をいただく 場合がございます。
備考 ・全て職人の手作りの商品ですので、サイズに若干の個体差が生じることがございますが、ご了承お願いいたします。
・多少色落ち、色移りする事がありますのでご注意ください。
・商品が汚れてしまったときは、硬くしぼったタオルや布などで叩いて汚れを落とすか、こすらずに優しく手洗いしてください。
・新素材「ナオロン」の特性上、アイロンや高熱のものに触れますと素材が溶ける可能性がありますのでご注意ください。
・折り畳み傘など濡れたものを入れたまま放置すると変色する可能性があります。
店舗でも併売しております。
※生産状況により、発送にお時間をいただく場合がございます。
お急ぎの場合は、どうぞお気軽に店舗までお問い合わせください。
>>03-6908-9923<< 商品詳細 SAMIRO YUNOKI フラットバッグ -SIWA・紙和柚木沙弥郎 ゆのきさみろう1922 年東京生まれ。
洋画家の柚木久太と寿の次男として生まれる。
美術史を学ぶため東京帝国大学(現・東京大学)に入学するも、戦争で勉学が中断される。
大原美術館に勤務した折に柳宗悦が提唱する「民藝」と出会い、染織家の芹沢けい介に弟子入りし染色の道を志す。
以来、型染の第一人者として活躍。
2008 年〜10 年にはパリで個展を開催。
現地で好評を博す。
2014 年フランス国立ギメ東洋美術館に70点以上の作品が収蔵。
現在も現役で創作に励む。
作品は、鮮やかで力強くて、その大胆なモチーフは伝統工芸とアートが融合したかのよう。
_____________________________________________________________________________________染色家 柚木沙弥郎さんに5つの柄をSIWAの紙・ナオロンに型染めしていただきました。
柚木さんが制作されたサイズをそのままに、ナオロンにシルクスクリーン作品を使い、柚木さんの柄をいかしたバッグをデザインしました。
_____________________________________________________________________________________遠く平安時代から和紙の産地として知られて来た甲斐の国、市川大門。
この土地で紙業の歴史と歩みを共にして来た大直が、伝統を次代に伝えるべく開発した新しい和紙の素材、「ナオロン」。
同じ山梨出身のプロダクトデザイナー、深澤直人氏とのコラボレーションで生まれたSIWA(シワ)シリーズは、くしゃくしゃにすることで新たな風合いが生まれる、新しい和紙のインテリア雑貨です。
使い込む頃には、たくさん刻まれたシワと、和紙ならではのしなやかさが際立ち、ほっこりとして味わい深い質感になってゆくSIWAシリーズ。
_____________________________________________________________________________________やぶれない和紙の提案甲斐の国、市川大門。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。
市川大門の産業の歴史と歩みをともにしてきた和紙メーカー大直が、工業デザイナーの深澤直人さんと紙の可能性を広げるグッズをデザインしました。
その第一弾が「SIWA・紙和」シリーズ。
和紙というとどうしても工芸的な製品をイメージしがちですが、siwaは和紙の風合いや優しさを生かした日常品です。
くしゃくしゃな紙を用いたバッグやかご、紙の張りを利用した照明器具などがあり、和紙の独特の風合いにブラウンやベージュといった優しいカラーがマッチした柔らかい印象のシリーズ。
使い込んでしわが増すほどに、まるで革のようにしなやかな質感になるため、決して使い捨てではなく、楽しみながら長くお使いいただける和紙、siwa。
モノを長く、大事に使う。
そんな教訓を知らなくても、きっと純粋に大切にしたくなってしまう、紙の常識を覆す新素材です。
_____________________________________________________________________________________それぞれの素材を生かしてナオロンは紙の原料であるパルプとポリオレフィン繊維で混抄した新素材。
和紙すきの製法で作った「ソフトナオロン」と、和紙でフィルムを挟み、張りのある形状を維持させる「ハードナオロン」の 2種類を製品特製に合わせて用いています。
●ソフトナオロン Soft Naoron バッグ・雑貨はソフトナオロンを使用しました。
ソフトナオロンは木材パルプとポリオレフィン繊維を原料とし、和紙漉きの製法で作った自社開発の紙です。
柔らかくしなやかな紙質ながら大変強度があり、水にも強く破れにくくなっています。
燃やしても有毒ガスは発生しません。
●ハードナオロン Hard Naoron 照明にはハードナオロンを使用しました。
和紙でフィルムをサンドしているのでやぶれにくく、張りのある形が維持できます。
汚れにくく、変色しにくいのも特徴です。
_____________________________________________________________________________________新素材・ナオロンの特徴和紙漉きの製法で作った新しい紙、ナオロンは通常の障子紙と比較して約5倍の強度を持っています。
使用方法・使用年数によって限度は多少異なりますが、(財)QTEC生活用品試験センター調べでは、10kgの耐荷重のテストもクリアしています。
また、燃やしても有毒ガスは発生せず、水に浸れば更に強度を増すため、少々の汚れならお洗濯が可能なため、傘などの濡れたものを入れても破れる心配がありません。
※濡れたものを入れたまま放置すると変色する可能性がありますのでご注意ください。
_____________________________________________________________________________________SIWAフラットバッグは、こちらです。
SIWAシリーズ一覧は、こちらです。