不可解な日銀の謎に迫る (桜花新書) [ 栗原茂男 ]

不可解な日銀の謎に迫る (桜花新書) [ 栗原茂男 ]

桜花新書 栗原茂男 桜の花出版 星雲社フカカイナ ニチギン ノ ナゾ ニ セマル クリハラ,シゲオ 発行年月:2013年03月 ページ数:218p サイズ:単行本 ISBN:9784434177088 栗原茂男(クリハラシゲオ) 1949年東京生まれ。

早稲田高等学校・中央大学商学部卒業。

丹羽経済塾幹事。

中央大学出身の経済人団体である南甲倶楽部会員。

現在は食品卸店としてコンビニエンスストアを経営しながら市井の経済研究家として独自人脈やインターネットを通じて提言を行っている。

また各界から日本文化を尊重する人たちが集う『あてな倶楽部』の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 経済は財政政策と金融政策の二本柱/第2章 景気停滞の責任は日銀にある/第3章 日銀法を改正せよ/第4章 ゼロ以下物価上昇は誰のためか/第5章 外国勢を利する日銀/第6章 資産格差拡大社会への道/第7章 日本経済は外国資本の草刈場/第8章 政府役割に干渉し出した日銀/第9章 政府貨幣発行が日本を救う/第10章 アベノミクスと日本銀行 我々が日頃、毎日使っているお金は日本政府ではなく「私企業」である日本銀行が発行している。

そして僅か9人の人間がファッショ的に日本経済を牛耳っているのである。

この不可解に斬り込んだ。

本 ビジネス・経済・就職 金融


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