田中角栄封じられた資源戦略 石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い [ 山岡淳一郎 ]
石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い 山岡淳一郎 草思社タナカ カクエイ フウジラレタ シゲン センリャク ヤマオカ,ジュンイチロウ 発行年月:2009年11月 ページ数:317p サイズ:単行本 ISBN:9784794217356 山岡淳一郎(ヤマオカジュンイチロウ) 1959年、愛媛県松山市生まれ。
ノンフィクション作家。
近現代の国家、社会を支える基盤構造とそれに関わる人間を描き、さまざまな角度から時代を超えた普遍性の検証を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 核廃絶の裏で/第1章 石油の一滴は血の一滴/第2章 総理大臣とアメリカ/第3章 石油、さもなくばウランを/第4章 ジャカルタ「反田中」大暴動の黒幕/第5章 資源帝国の大渦に呑まれる/エピローグ 「持たざる国」の選択 アメリカの傘下を離れ独自に資源供給ルートを確保するー。
七〇年代に宰相・角栄は自ら世界を駆け回って直接交渉する「資源外交」を大々的に展開した。
石油ではメジャー支配を振り切ってインドネシアやソ連と交渉し、原子力ではフランス、オーストラリア等と独自に手を結ぼうとした。
角栄の失脚はこの資源外交の報復だとも言われている。
実際のところどうだったのだろうか。
石油メジャーやウラン・カルテルを形成する「資源帝国」とアメリカや欧州各国の思惑、そこを突き破ろうと突進した角栄の資源戦略はいかに展開され、いかに潰えていったのか。
日米関係の大幅な組み換えが始まるいまこそ再検証すべき「資源戦争」の全容を詳細に描いた力作。
本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他
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アメリカ 関連ツイート
RT @jhach888: WHO、本当にもうダメかもしれんな。
@SSB2000 2020/04/13 09:29
12月に台湾が人から人への感染が疑われることを報告したことを握りつぶしたと、アメリカが指摘。
WHOはそんな記述はなかったと回答したが、台湾が全文公開→書いてありました。
https://t.co/qEalR…
RT @hamusoku: 【コロナ】アメリカさん、PCR検査の無能さにようやく気付く「偽陰性の多さに当惑」現場の医師達「テレビでPCR検査やれやれ言ってる馬鹿コメンテーターは実態を知ってるの?」 : ハムスター速報 @hamusoku
@nananan_san 2020/04/13 09:29
https://t.co/FLpvA…
RT @Urban_Cohesion: 中国もアメリカもヨーロッパもアジアもユーラシアも中東も南米中米もアフリカも日本もインターネットも他のところも全部、やさしさがつつみ込むように。週末みんながいっぱい眠れて疲れが和らぎますように。
@InukaiKouki 2020/04/13 09:30
都市封鎖中の南アフリカで
キッズがMISI…
RT @zzr3796r: @aYTBbwcTMBo5wpr @On_Sanmaya_stbn @ausgabe1975 @two_bottle_ @koki1105t @Jin_Akanishi @RyoNishikido_JP @okabaeri9111 三菱が開発した気象…
@qsAzX3cju2Nj3Mt 2020/04/13 09:29
RT @mph_for_doctors: 少しずつ医療崩壊という声が聞こえて来るようになりましたが、流石に早すぎます。
@Marshmello_JIEI 2020/04/13 09:30
まだ合計患者数6𬀀人台ですよ?
アメリカの約100分の1の患者数で崩壊していいわけがない。
行政主導でもっと患者を回さないと。
私に言われなくて…