そろそろ水蜜桃は痛烈にDISっといたほうがいい

末廣　圭 双葉社ヨルノスイミツトウ スエヒロ ケイ 発行年月：2015年09月09日 予約締切日：2015年09月08日 サイズ：文庫 ISBN：9784575518207 末廣圭（スエヒロケイ） 京都生まれ。

学業半ばより編集者に憧れ、約40年雑誌畑を渡り歩く。

98年9月男性総合雑誌の編集長を辞任。

転じて作家活動を開始。

現在はフィリピンに“仕事部屋”を構え、執筆活動を続けている。

書き下ろし長編官能小説をメインとし、鮮烈で密度の濃いエロティシズムあふれる作品を次々に発表して、読者の熱い支持を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 真面目で物静かな部下、早川佳子の躯から溢れ出た濃密な甘い蜜ー。

早期退職者の募集に手をあげ、第二の人生をスタートさせようとしていた竹田慎太郎は、送別会の夜、入社二年目の部下、佳子の淫らな一面を目の当たりにし、忘れかけていた男の漲りを蘇らせる。

そして二人は欲望に身を任せ、お互いの肉体を貪りあい…。

書き下ろし長編柔肌エロス。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ

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