基本情報ジャンルクラシックフォーマットBLU-RAY DISCレーベルEuroarts発売日2014年09月02日商品番号2059984発売国Europe組み枚数3関連キーワード Import GSDB 0880242599841 BungeePrice洋楽Blu-ray fmt3 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明ベルリン・フィルの夏の風物詩ヴァルトビューネの野外コンサート・ボックスベルリン・フィルが毎年シーズンの最後に野外で行うヴァルトビューネ・コンサート。
ヴァルトビューネならではのリラックスした会場の雰囲気の中、至福の音楽を楽しめる映像がお買い得3枚組となって登場。
毎夏を待ちに待って詰めかけた2万人を超える聴衆の興奮と熱狂も一入といったところで、大満足の表情が画面からも伝わってきます。
2009年はサー・サイモン・ラトルが登壇し、ロシアの作曲家チャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーの作品。
ソリストにブロンフマンを迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。
不安定な天候の中スタートした後半のプログラム『春の祭典』は、輝かしいサウンドと底知れぬパワーでクライマックスに向かっていく様が圧巻です。
2010年の主役はMETの女王、ルネ・フレミング。
ドヴォルザーク、プッチーニなどのアリアを美しく歌い上げ、「愛の夜(Nacht der Liebe)」と題した夏の夜のコンサートを盛り上げています。
指揮はルーマニア出身の気鋭イオン・マリン。
『禿山の一夜』では絶妙なハーモニーと精密なニュアンス、弦は常に柔らかく、管は華麗に表情豊かに鳴らし、濃密な音楽を作っています。
2011年はリッカルド・シャイーが登場し、レスピーギをメインに、シャイーと同じミラノ出身の作曲家ニーノ・ロータほか、シャイーがコンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者時代にセッション録音して人気に火を付けたショスタコーヴィチの『ジャズ組曲』を取り入れるなど、いつもながら聴衆を楽しませることに工夫を凝らしたプログラム構成となっています。
(キングインターナショナル)【収録情報】Disc1:『ヴァルトビューネ2009』(収録時間:104分)2009年にベルリンのオリンピックスタジアムでおこなわれた「ヴァルトビューネ」のライヴ。
ここでの公演収録は恒例となっており、野外コンサートながら良好な音響条件ということで、特に映像作品として鑑賞する場合には、通常のホールでの演奏と何ら変わらないクオリティが確保されているともいえます。
映像は野外コンサートだけあって、2万人の聴衆のリラックスした姿を映し出したりもして面白く、夏の夕方から夜にかけての名物コンサートのひと時を疑似体験できるような楽しい雰囲気も備えています。
2009年の「ヴァルトビューネ」は、ロシアの作曲家、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーの作品でプログラムを構成。
最初は『くるみ割り人形』からの4曲。
絶妙なアンサンブルと音色の美しさで楽しませてくれる「序曲」「クリスマス・ツリー」「マーチ」「パ・ド・ドゥ」で、身も心もほぐれます。
続くラフマニノフのピアノ協奏曲第3番では、超絶技巧と力強さ、しなやかさを兼ね備えたブロンフマンの演奏が見事。
オーケストラとの絡みも完璧です。
後半の『春の祭典』では、輝かしいサウンドと底知れぬパワーでクライマックスに向かっていく様が圧巻。
あらためてベルリン・フィルのヴィルトゥオジティに感嘆する見事な演奏です。
その他、ラトルのサプライズがあるアンコール、またコンサートマスターに内定した直後の樫本大進の姿など、話題に事欠かないベルリン・フィルならではの華と迫力のある映像を味わうことができる作品となっています。
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』Op.71より(序曲/クリスマス・ツリー/マーチ/パ・ド・ドゥよりイントラーダ)・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』・リンケ:ベルリンの風(アンコール) イェフィム・ブロンフマン(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 収録時期:2009年6月21日 収録場所:ベルリン、オリンピックスタジアム(ライヴ)Disc2:『ヴァルトビューネ2010』(収録時間:105分)毎夏恒例のベルリン・フィルの野外コンサート、ヴァルトビューネ・コンサート。
2010年の主役はMETの女王、ルネ・フレミング。
ドヴォルザーク、プッチーニなどのアその他のバージョンDVD クラシカル・オムニバス / ヴァルトビューネ2009、2010、2011 ベルリン・フィル、ラトル、シャイー、マリン、フレミング、ブロンフマン(3DVD) EUR 盤