【山本五十六 色紙「やってみせ」】名言
※額縁は付属しておりません。
(色紙のみ) 寸法:幅245×高さ275(mm) 戦艦大和 山本五十六 やってみせ 色紙 山本五十六(1884年-1943年) 【付属の解説書より】大日本帝国海軍 第26、27代連合艦隊司令長官。
戦死時の階級は海軍大将で、死後元師に特進しました。
明朗な性格で、部下や同僚から非常に高い信頼を寄せられた人物でした。
山本元師は当時の欧米事情にも詳しく、日独伊三国軍事同盟や日米開戦に最後まで反対していました。
航空機戦力に早く着目し海軍航空隊設立に尽力し、日米開戦時には「短期決戦・早期和平」という日米間に於ける国力の差を冷静に分析し、現実的な作戦計画を実施しようとしたこと等、旧日本海軍軍人の中でも傑出した名将としての評価は今日でも高く、海外においても広く賞賛されています。
また、多くの金言を残し「男の修行」はその「山本五十六語録」の代表的なものです。
これは格言としての評価も高く、多くの経営者や指導者が座右の銘としています。
他にも現代の企業理念にも通じる「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」といった格言をはじめ「実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ道で会っても挨拶もしない、 いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
」等、その多くの言葉は時代を超え、山本五十六の情に熱い人柄を今に残しています。
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